【大学生活】五月病の啓蒙記事を書いたら五月病になった話
こんばんは。広東ゴルファーです。
先日「五月病は立派な精神病だよ」という記事を書きました。
cantonesegolfer.hatenablog.com
まったく笑えないことにこのあたりから私も五月病になってしまっていたようです。
これぞ医者の不養生(まだ医者じゃないけど)
今は結構落ち着いてきたのですが、大学生の自分に何が起きたのか、そしてどうやって治ったか、書いていきますね。
まず、自分でも驚く体の変化がありました。それは睡眠時間です。
実はGW中はそれなりに忙しくて毎朝6時とか、最早で4時に起きていました。なぜか?
GWにゴルフのバイトを結構入れてまして、そのスタート時間が7時台とかだったのです。
そんな感じで毎日22時くらいに寝て、5時位に起きるという生活を繰り返していました。そしてGWが開けました。
するとどうしたことでしょうか、毎日21時位には眠くなってしまい、そのまま起きると朝の8時なのです。
明らかに嗜眠傾向(寝すぎ)になってしまっていたのですが「久しぶりの学校で疲れてるのかなぁ」と考えていました。
この時、ゆっくり、ゆっくりとやられていたようです。
GW明けの1週間はがんばれました。無遅刻無欠席で授業中に寝ることもなかったです。しかし、どんどんタスクがたまっていました。
普段からこのブログの更新を含め様々なことをしなくてはならないのですが、びっくりするほど進まないのです。
時間はあるのに何もしたくない、学校から帰ってきたら16時とかなのにそのまま20時くらいまで寝てしまい、その後も23時には寝てしまう。起きたら8時。
そんな生活のため、勉強も全くせず、ゴルフの練習もせず、「楽しくないなぁ」と思っていました。
まあ五月病の診断基準として確固たるものは無いのですが、燃え尽き症候群のようなものに近い精神状態でした。
ブログの更新もちょっとおざなりになってしまったり、何を書いているのか自分でもわからなくなったり。
書きたいことが見つからず、焦燥感だけが残ってしまい、居心地が悪い状態が続く。でもタスクに手を付けられない。
ではどうやって改善したのか。
ごめんなさい、正直なところわからない、というのが本音です。
ただ、一つ言えるのは日ごろからの習慣に助けられたかな、と思います。
当たり前と言えば当たり前ですが日ごろから学校に休まずに行っていましたので勝手に足が向く感じで学校に行けました。
もちろん、これは僕にとって学校に嫌なことが無いからですが、嫌なことがある人は無理しないでください。
それによって友人と喋ったり、テストを受けたりと、わりと精神的に負荷がかかる状態になったため、本調子に戻ってきたのかなと思います。
ということで僕の場合、あくまでも僕の場合はちょっと頑張ってみたら改善した、という感じです。
もう頑張りすぎている人もいると思いますので詳しくは精神科のお医者さんや、カウンセラーの方とお話しするのが良いと思います。
この記事の目的は「自称医学生が五月病の記事を書いたら五月病になった」ということを言いたいだけです(笑)。
ではこんなところで、ありがとうございました。