【株】トランプキャノンで株式相場は大幅な下落局面を迎える

こんばんは。広東ゴルファーです。

トランプキャノンによって急落している相場ですが、休み明けもおそらく続落するでしょう。

以前SPXS(相場が下がると儲かる)を買ったよ、という記事を書きましたが、早々に損切りしてしまってますから残念ね、と思います。

下手やなぁ自分、って感じです。Jcom男と呼ばれた最強トレーダーCISさんはつい先日ダウをショートしたようです。あー上手。

それでGW終わりに一度ぶっ放されたトランプキャノンは「関税掛けられる残り5000億ドルのうち2000億ドル分にかけるで～」という話だったのです。

中国の訪米協議で落としどころを探ろうという会議が5/10,11に行われていたのですが、中国側は譲歩せずアメリカ側を納得するところまでの合意には至らなかったようです。

アメリカ側の思惑としては「関税掛けるからな？しんどくなるぞ？譲歩しろよ？」という理由で2000億ドルに掛けたのでしょう。

しかしながら中国は全く譲歩しなかったようで「わかた、もうええわ。残りの3000億ドルにも関税掛けるわ」となったようです。

一旦金曜のダウは上昇を見せ、とりあえず大丈夫そうか？と思った方も多かったのかもしれません(僕はだまし上げだと思っていましたが)。

しかしこの多額の追加関税を考えるとダウ平均はかなり下まで、22000ドルを割るあたりまで行ってしまうのではないかな？と考えてます。

まあ、キャッシュポジをたくさん持っていますのでようやく買い場が来たかなぁという感じでしょうか。

いつだって個人はリバウンド局面を狙って利益を上げるのです。このチャンスはしっかりものにしたいと思います。

ありがとうございました。

広東ゴルファー日記