【株】Appleの減収が止まらない理由と展望
こんばんは。広東ゴルファーです。
令和元年5月1日です。いままで改元というと歴代天皇陛下が崩御されたタイミングだったため全国的に自粛ムードだったようですね。僕は平成生まれなので昭和天皇が崩御されたときはまだ生まれていませんでした。
今回の改元に当たっては不幸は起きていませんので全国的にまるで元旦が来たかのような雰囲気です。中には年越しそばを食べたという話もあり、前例がないからみんなふるまい方に悩んでいるのかな?なんて思っています。
さて、GW中は日本の株式市場はずっとクローズしているのですが、世界各地の相場は平常通りです。そのため急落に備えてびくびくしている人もいるかもしれません。ちょうどNY市場では決算シーズンで、多くの企業が決算発表を行っているようです。
そんな中、Appleの決算は2四半期連続の減収と減益となったようです。
個人的には今までも「appleは減収が続く」と言っていましたが、やはり予想通りに進行しているようです。とはいえ、次の四半期の業績予想では市場予想を上回っていることからまだsteadyなようですね。
アップルの減収が続く理由は「製品の魅力が落ちた」ことだと以前から述べています。がしかし最近になってクレジットカードApple Cardの発表を行い、しかもかなりの高還元率ということで決済手段としての人気を集めそうです。そのため一概に「お先真っ暗」とは言えない状況なのかなと思います。
今後ともappleの動きには時々注目していきたいと思います。
短いのですが書きたいことを書ききったのでこの辺で終わりにしようと思います。