【株】アメリカ経済は無問題【広東ゴルファー】

こんばんは。広東ゴルファーです。

先週末は相場が調整局面化したためにけっこうダメージくらってヘッジするかぁ？と思ったのですが踏みとどまってよかったです。トランプ大統領が超党派で合意した壁の予算案に合意署名するとの話から政府機関再閉鎖懸念は薄れたようですね。

これ以上の閉鎖が起きてしまうと流石に国民感情がトランプ大統領を許さなくなってしまうということでしょう。たしかにアメリカの南の国境を越えてメキシコから入ってくる不法移民のせいであの地域は治安が悪いです。また言葉の話せない者達が入ってくるというのがやはり納得いかない国民は多いと思います。

日本でもやはり多言語対応した駅の放送などを聞くと？？？と思うことがあります。そんな4か国語も対応する必要あるか？英語で十分じゃないか？と。日本のサービスは海外でも評判のようですがそこに相手をつけあがるような隙を与える必要があるのかな？と思います。まあこれは僕が右翼的思想だからかもしれませんが。

関係ない話は置いておくとして、今週はアメリカ市場は堅調です。先週末は少し不安をあおるような展開でしたが今週は安定していて底堅い印象を受けます。僕の所有するSPXLも含み損が含み益に変わりました。ばんざーい。

ただ今年のSPXLを見ていて思うのは、相場の流れがボックス相場化しているなと思います。AI取引の影響とか言われていて真偽のほどはわかりませんが、たしかに急上昇＆やや長めの下落＆急上昇を繰り返していると思います。ここから思うに値幅を取るトレードを積極的にしていくべきなのかなと思います。直近のSPXL目標値(僕設定)だと48ドルです。もし今週中、つまりあと2営業日以内に48ドルを超えてくるようなことがあるとそれは「上昇の兆し」ではなく「下落の兆し」です。

日本時間今朝の終値だと43ドル付近なのでここから11％程度の上昇ということになります。S&P500でも4%弱の値上がりをしなくてはならず、いくら去年の10月から下落しているとは言えそんな簡単に上昇することはありませんし、仮に予想を外したからと言ってまたすぐ下落してきます。米中貿易戦争の終結の可能性が出てきているのも事実ですがAppleやその他S&P500構成企業の決算があまり良くないのも事実です。

去年のバーゲンセール時には「2019年は現金が最も安定した取引となる」という発言が聞かれましたがあながち間違いではなく、現金でおいておくか、もしくは買うタイミングをかなり厳密に吟味すべきかもしれません。ぬるま湯で勝手に上がっていくような相場ではないので定期的買い付けのような行動はすこし怖いなと思います。

バレンタインデー？ちょっと知らんな＞＜