【株】まあ、想定通り【広東ゴルファー】
こんばんは。広東ゴルファーです。
先日購入したヘリオステクノHDですが660→700とけっこういい感じで推移しています。ヘリオステクノHDの購入については↓こちらの日記に書かせていただきました。
cantonesegolfer.hatenablog.com
で、今週の推移を木曜日に書いているわけですけれども、「かなり安定した戻り局面だな」というのが感想です。
一部オリックスのように結構下落したまま戻ってきていない株もあるのですが、SPXLはアメリカの長期政府機関閉鎖がありながらも購入水準の40ドルくらいまで戻ってきました。
世界経済の今後の見通しとしては少し悲観的な見方が出てきている中、先日のバーゲンセールからはかなり戻しているのじゃないかなと思います。個人的にはSPXLの戻り水準値は45ドル付近だと思います。ですのであと5ドル、S&P500で言えば4%位は上に自然に伸びる余地があるのかなと思っています。
まあ、これは何の根拠もなく、世界経済全体の空気感や、企業の利益率などの空気を察して言っているだけなのでそれほど信ぴょう性は高くないと思います。というより1投資家の戯言と考えてもらった方が良いかもしれません。
さて、ではこの先S&P500が4%戻ったと仮定してそのあとはどうなるのでしょうか。
個人的な戦略はきまっています。とりあえず特定枠であることも考えて、SPXLをいったん利確、その後NISAで再購入の流れだと思います。しかしNISAで買うときは損切りできないという気持ちで買わなければいけないと思います。
ですのでSPXLをとりあえず現金化した後は購入時期を絞る動きになると思います。あの年末バーゲンセールは僕のような泡沫投資家にとっては千載一遇のチャンスでした。しかし現金が足りずに動けなかったため、生かすことができませんでした。
投資家としては失敗から学ばなくてはなりません。そう考えると、現金の少ない今は購入時期を徹底して絞る必要があります。幸いSPXLはETFなので個別企業の業績の影響はかなり薄まります。ですので、よほどのhold最強相場(2017年など)でない限りは必ず大きく下落して悲鳴が上がるような局面があるはずで、その局面にこそ勇気を振り絞って飛び込んでいく必要があると思います。
ということで今後の展開としてはSPXLを折を見て利確→買いどころを数か月単位で待つ、という形になると思います。ひょっとしたら割安超優良株(ヘリオステクノHDのような)をみつけるとそちらを購入するかもしれませんが、今後の基本方針としてはそんな感じでいきたいと思います。
あせるな、時間は味方する。