【ゴルフ】ショット間に集中を切らすことが重要と感じた話
こんばんは。広東ゴルファーです。
先日、クラークカントリークラブでラウンドしました。
今シーズン4回目のラウンドでした。今まで3回はすべて100叩くという大惨事ぶりで今回は入念にドライビングレンジで練習したにも関わらず出だしの3ホールで「トリプルボギー、+5、トリプルボギー」となり、心が折れました。。。
+5なぞ1年ぶりに叩いたような気がします。ひたすらうまくいかず、心が「ボキィ」っと鳴った気がしました。その後も調子は上がらず前半は56となってしまいました。まあそれでも56になっただけ良いですかね。残り6つを+9で上がった計算になります(決して良くない)。
そんな感じで「はぁ、ゴルフ辞めるか」となりかけていたのですが後半に入ると急激に改善し、パーボギーパーで始まり、3連続パーとなり、結局シーズンベストハーフの44でした。なんでこれで44まで落ちるんですかね。上がり3つで7オーバーとか草も生えぬ
はぁ。まあいっか、こんなもんでしょ。という感じでしたが時間が余ったのでもう1ハーフ行けるということになり、せっかく27ホールあるのでということでラストハーフに突入しました。
「もうどうにでもなれ!」という気持ちで一番後ろのチャンピオンティーからラウンドすることにしました。中コースでしたので最初は485yのパー5です。まあパー5としては短めですね。
ドライバーをどかーんと振ったら、ドゴーンと280yぶっ飛んでその後に5wを持って「2onじゃ!」とドカーンと振ったらやっぱりドゴーンと着弾して3mくらいのイーグルパットになりました。
( ゚д゚)「なんぞこれ」というのが正直な感想です。今まで一度もパー5で2onなぞしたことが無かったのですがなんか乗っちゃったぁwwwという感じですね。結局2パットのバーディになったのですが自分じゃないみたいでした。
その後、時間の関係上2,3,4はプレイしていないのですがフルバックで回り続けて1、5~9の6ホールを2overで回ってくることができました。一生パーオンしてました。誰だお前って感じでした。
いつもどこかしらでやらかすのですが、1ボギー1ダボでなんとか耐えました。
子のラウンド中考えていたことがあります。それは「晩飯どうしよう」「デートどこ行こう」ということでした。ショット間で全くゴルフのことを考えずに集中を切ってみたのです。そしてボールの場所に行って初めて「ああ、何番でどこに向かって打とう」「ピン位置はどこで風はこうか」みたいな感じでした。
これが想像以上に効果がありました。今回初めて意識してゴルフを頭の外に追い出したので次も巧く行くかわかりませんが最後の最後まで集中を切らさずしっかりと終えることができました。
フルバックで回りながら6ホール2オーバーですからこの調子を維持できれば70台で回ってくることができることになります。うおおおおおやる気でてきたぞー。
ということでマスターズを見ます。今回はショット間の集中を途切れさせるのは結構大事かもしれないという内容でした~