【スキルアップ】遊んで覚える強さ【広東ゴルファー】
こんばんは。広東ゴルファーです。
先日ちょっとした部活の発表で俗にいうクソコラを作らなくてはならなくなりました。東洋医学に関する知識をかるたにするというものだったのですが絵札を作るために初めて画像編集ソフトgimp2を使用しました。
もともと遊びながら勉強できるツールがあるといいよなという話があったのでそれを作る形になったんですが、勉強するためのツールを作りながらgimp2の使い方を勉強するという二重構造になってしまいました。
というのも私は普段画像編集ソフトは使わないので全く使い方が分からず、「レイヤー」「パス」などがまったくわかりませんでした。50音の半分25枚ほどを作らなくてはならないのですが、切り取り→貼り付けがうまくいかなかったり、レイヤーの固定をしてしまうとなぜか消えてしまったりと四苦八苦しました。
でも、もともとそういったものをデザインすることは好きだったので四苦八苦しながらもgimp2が3割くらいは使えるようになりました。このgimp2というソフトはフリーソフトでありながら機能が以上に豊富で、操作に慣れるとかなり使いやすいなと感じました。
せっかくなので作ったクソコラの一部を載せたいと思います。
カエルは実は乾燥させると強心作用を持つようになるんですね。個人的には一番よくできたシュールな作品かなと思います。
本題はそんなことではなく楽しみながらスキルアップする大切さの話です。今回作ってみて感じたのはそれに尽きます。時々自分の才能が恐ろしくなりながら(爆)も色々作っていくとやはり楽しいなぁと思いました。
使い始めた最初はただテキストを挿入するだけでもサイズの変更がうまくいかなかったり、変更できたと思ったら今度は位置をずらせなくなったりと心が折れそうだったんですが、あきらめずに頑張ってよかったと思います。まだまだこんなのは画像編集のレベルとしては最低レベルなのですが、gimp2という便利なフリーソフトを使えるようになれたというのは自分にとって非常に有意義だったと思います。
実際にこの先に画像編集をする機会は必ず来ると思います。その時に覚える時間が必要でないというのはそれだけ僕が担当できる仕事の範囲が拡大したということなのでそれを考えるとかなりいい経験ができたのではないかなと思います。
やっぱり遊びながら覚えるのは大事だなぁと思いました。
株も遊びながら覚えられるといいですね。