広東ゴルファー日記

香港とゴルフが好きな医学生投資家が毎日のことをつらつらと書く日記です。

【スキルアップ】習慣化最強伝説【広東ゴルファー】

こんばんは。広東ゴルファーです。

 

何事につけても第一線で活躍するというのは大変なことです。才能だけで行ける人は極々僅かですし、努力しても、、、ということもよくあります。持論なのですが1流になれる人とその他大勢で終わる人の違いを述べたいと思います。

 

 

恐らく、ほぼすべての人が何かについて本気で取り組もう!と決意されたことがあったと思われます。しかしながらいつの日か努力をやめてしまっていると思います。
これはおそらく仕方のないことでしょう。なぜなら人の動機というのは簡単に揺れ動くものだからです。特に長期的に何か情熱を持つというのは難しいのです。

 

 

寝たら忘れる、というとなんだか悪口のように聞こえますがこれは人が社会的に生きていく上で必要なことです。何か人間関係で軽く苛ついてもそれをずっと抱き続けていたら仕事になりません。我慢してても同様です。昔の被害と今の被害を等価で心に抱えてしまうと簡単に心がキャパオーバーを迎えます。

 

ではどうすれば継続的に努力できるのか、ということです。情熱を抱き続けるのは無理です。なので情熱を持たずに努力をすればいいのです。例えば朝ごはんを情熱を持って作りますか?あるいは毎日の通勤通学で情熱を持って歩きますか?違いますよね。習慣だからそうしてますよね。

 

 

努力も一緒です。努力の必要性を感じているうちは努力し続けるのは難しいのです。努力を努力というプラスイメージある言葉で捉えずに習慣、癖というフラットなイメージで捉えるようになればそれは努力の習慣化、つまり1流へのレールに乗っているということです。

 

 

1流になるためには他の要素も勿論重要です。言語化、効率化、思考プロセスどれも大事ですがこれらは他人の真似でもある程度は戦えるはずです。なのでやはり努力し続けるというのが一番難しく、そして1流とその他大勢で最も違う部分なのではないかと思います。また、努力し続ける過程においてほかの要素は自然に二次的に身につくものなのかもしれません。個人的にはゲームで何回も何回も失敗してはやり直しを繰り返していく過程で、「なぜその失敗をするのか」という疑問から「失敗しないためにまずはなにをするべきなのか」ということを考えるようになり、最終的には何も考えなくても自然に手が動くという状態になっていくことが重要だと思います。

 

 

ゲームに限らず、勉強に関しても問題文を読んだ瞬間に反射的に回答を行えるようになるというのは非常に大事ですし、おそらくブログを書く時も自然に書くことができるようになれば更新することに対する面倒くささは消えますし、文章力も推敲、リライトを繰り返すことでそれらを最初からクリアしてよい文章を書けるようになると思っています。最後の方はじぶんの話が多かったかもしれませんが、結論としては「ひたすら習慣になるまで続ける」ということです。そのためには「名誉」「収益」などといったポジティブなモチベーションがあるといいかもしれません。


文章書くのって難しいですね。