【観光】香港に行くなら広東語は知っておいて損はない
こんばんは。広東ゴルファーです。
今回のテーマは広東語、主に香港周囲で話されている言語です。僕はこの広東語が少し話せるのですが、それについて書いていきたいと思います。
まず多くの日本人の認識と違うと思うのですが、日本語の方言のような認識とは全く違って、普通語(=北京語)を話せても広東語は全く理解できない中国人が大半です。
例えて言うなら津軽弁みたいな感じ、全く違うらしいと聞きました。
僕が広東語に出会ったのは大学1年生の時、香港に何度か行ってたので現地の言葉が話せたらいいなぁと思って授業を受けていました。
日本でもそうですが、やはりマイナー言語ネイティブとしては外国の方がたどたどしくもローカル言語を話してると好感もてますよね(笑)。
先生からは下手に中国語勉強してない人の方が混ざらないから良いよって言われて「?」ってなったけど納得です。
なんと発音(声調)が6つもあるんです。文法は一緒ですが。
きれいなTA(teaching assistant)の人に上手いですねって言われてしまい、舞い上がって勉強に熱が入ってしまいました。成績はA(11段階で2番目)でした。
それからしばらくは広東語を勉強する機会には恵まれなかったがまた少し頑張ってみようと思い始めました。
今年の目標は広東語で香港の玉器市場(骨董市)で値切れるくらいになること。
いつか香港大学に留学して現地の人たちと広東語で交流できるようになる日を夢見つつ。
頑張るぞ。