【ブログ】久しぶりに以前の記事を見て絶句→即リライト
こんばんは広東ゴルファーです。
以前の記事で僕は「リライト」の重要性を紹介しました。
cantonesegolfer.hatenablog.com
で、折を見て昔に書いた記事をリライトしているのですが、これがもうしんどいんですよ。
なにがしんどいかって?自分の文章力の無さに直面することですよ。
たとえて言うなら高校生になって中学1年の美術の作品を見る感じです。僕はものすごく絵が下手でしたし、今も下手です。
しかしながら小中学校時代はほんtttっとうに下手だったのです。それを整理するときが一番苦痛でした。
その感覚をリライトの時に味わうのです。
うっわ、何この文章、読みにくくてしょうがないし言ってることも時系列もめっちゃくちゃじゃん。となるのです。。。
これが5年も前の黒歴史だったら冷や汗たらしながら、「あー、そんなこともあったね、若いねヘヘヘ」と平静を装うのですが、たったの6か月前のことですからね。
うわぁ、ドン引き、って感じです。
多分僕がこういう感覚になるのは良いことなのだと思います。どんな創作物であっても、それが全世界で一番でない限り直すことのできる箇所はあるのです。
おそらくそれを作った当初は、創作過程で自分の作品の悪い点がわからなかったか、もしくは審美眼が養われていなかったのでしょう。
だからこうして、「うっわ。私の記事、ひどすぎ、、、」となるのは僕が少なくとも半年前よりは文章力がレベルアップしているということだと思います。
検索順位を上げようと思えばだれが見てもわかりやすい文章であるべきです。しかし最初からそれができるような人間はいないと思います。
だからこそ定期的に自分の書いた記事を振り返ってみて、「ぐもおおおお」と悶えて即リライトする必要があるのだなと実感しました。
皆さんも昔に書いた記事、特にロングテール記事は継続的にアクセスが見込めるわけですから、書きっぱなしではなく、定期的にリライトしましょう。
お読みいただきありがとうございました。