広東ゴルファー日記

香港とゴルフが好きな医学生投資家が毎日のことをつらつらと書く日記です。

【ブログ】毎日新しい記事を書くことの弊害

こんばんは。広東ゴルファーです。

 

最近ずっと考えていることがあります。それは新規記事の作成についてです。

 

もはや半年近くブログに毎日記事を投下してきた人間としてはブログの更新は面倒ではないです。

では何に悩んでいるかというと「駄記事を放置している」状態が嫌なのです。あと「新規記事のネタ探し」です。そういう人僕以外にもいそうですね。

 

この悩みを解決するべくこの記事を書きます。

結論としては毎日新しい記事を投稿するのを控えます。2~3日かけた厚みのある記事を書くようにします。

 

なぜこのような結論になったのか、説明しますね。

 

1.駄記事と良記事が混在してる問題

僕はこのブログを始めてから習慣的に毎日1000字程度の記事を書いています。これは著名なブロガーさんと比較すると非常に少ない文字数です。

文字数というのは多ければ多いほど良いわけではないのですが、文字数が少ないというのは絶対的な情報不足を意味します。

 

しかし時々、しっかりとした厚みがあって自信がある記事を書くことがあります。

 

特に情熱がこもった個人的良記事は2500文字以上になることが多く、書いていても楽しく、また、その分野では誰にも負けない!という強い自信があります。例えば↓の2つですね。

 

cantonesegolfer.hatenablog.com

cantonesegolfer.hatenablog.com

 

ブログのライティングを半年近く続けてきて、どういった文章構成が良いのか、どうしたら見やすくなるのか、ということが少しずつ分かってきた気がします。

 

もちろんまだまだ練度は低いのですが、それでも初期の記事を読むと「うっわこの記事ひどいな」と思ってしまうのです。

 

「いつかリライトしなきゃ」とは思うのですが、毎日新規記事を更新する中でなかなかリライトにつながらないのです。

 

これがまず大きな問題点の1つ目です。

 

2.新規記事の質が悪い問題

最近新規記事を更新しながら「こんなやっつけの記事を書いて楽しいのか?」と考えてしまうことがあります。

 

これは上で述べたように、僕のライティングスキルが向上したために書きながらにして「この記事はダメだな」と思ってしまうからです。

 

どうしてダメかというと単純に情報が薄いのです。

「それもっといろいろな情報盛り込めるよね?」「追加情報入れるといい記事になるよね?」と思いながらも時間が無いのでぶつ切りの記事になってしまっています。

 

これではせっかく向上した(と思われる)ライティングスキルを活かせていませんし、記事の内容が薄いために検索順位も上がりません。

 

これではせっかくいいテーマを選択して、頑張って書いていてもただテーマを消費していてもったいないなと思います。

 

加えて、毎日毎日、記事のネタとなるようなものを探すのが非常に難しいというのがあります。

 

僕が詳しいテーマについて書けばいいのですが毎日更新してしまうと流石にネタが切れてしまいます。しかも1つ当たりの記事の質が悪い。

 

これが問題点の2つ目です。

 

3.解決策

これらを踏まえたうえで僕は「毎日更新するが、質の悪い記事を増やさない」ということを決めました。

 

せっかく培ったライティングスキルを活かして良い記事を書きたい!というのが根底にあるので、毎日新規更新はしなくてもいいのかなと思います。

 

もちろん記事の質を落とすことなく毎日更新することができればそれが一番いいのですが、現状時間が無くて難しいなと思います。

 

過去に決めた目標である、400記事は達成が難しくなってしまいましたが、それは補って余りあるPVでカバーしたいと思います(笑)。

 

cantonesegolfer.hatenablog.com

 

では今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。