【ゴルフ】ゴルフ歴3年ベストスコア89の僕が112を叩いて考えたこと

こんばんは。広東ゴルファーです。

皆さん、今シーズンのゴルフはどうですか？

僕はゴルフ4年目に突入し、つい最近90切りをしたところで、今シーズンもステップアップできるかな？と期待している感じです。

最初に言っておくとこの記事は「僕がシーズンワーストを出した原因の分析」と「僕の苦しみを吐き出す」ための記事です。

別に不快になる内容は全くないと思いますが、何かを得られるというような記事ではないです。

１、辛いというだけの話

さて、そんな感じの僕ですが、先日とあるコースをラウンドした際に、なんと112の大たたきをしてしまいました。

もう出だしのホールから＋７です。流石に堪えました。

そのコースを1週間前に回った時は、580ｙパー５の出だしは3on4パット(まったくもって意味不明)のスタートだったのですが、今回はさらにひどい8on4パットでした。

ほんとにこいつ切ったんか？と思った方、僕も同じことを思ってます。

ゴルフ3年目の去年はずっと90台をふらふらしていたのですが、今シーズンは90か89、それか100以上という非常に乱れたゴルフになっています。

まあ、言い訳できないわけでもないのです。

コースの管理、特にグリーンの状態が悪かったです。

ひたすら硬くて、どんなにスピンをかけても止まらず、どんどん転がって行ってしまう。SWでセンターオンしようものなら必ずグリーンの奥までこぼれてしまう。

という感じで同伴競技者もみんなスコアを崩していました。

ただ、いままで絶対に負けていなかったような人たちにも10打差くらいつけられてしまい、どうしたもんかなぁ、ゴルフキッツいなぁと感じています。

自分語りをして申し訳ないのですが(まあそもそも個人ブログなんですが(笑))僕は非常に負けず嫌いで、練習もかなりしている自信があります。

それも相まって正直ゴルフ辞めたいなと思いながらプレーしていました。集中が切れてその後もズタボロだったのは本当に反省すべき点です。

２、理性的な話

さて、ここまでは「つらいよ～しんどいよ～」という内容ですね。ではここからはよりプレー内容を振り返っていきたいと思います。

１、ウッド

私の苦手クラブはドライバーです。

当たれば260ｙ位は飛ぶのですがかなりスライスする傾向にあり、右方向へのOBやアゲインストに非常に弱いです。

しかしながら当日のラウンドでは非常にまっすぐ、強い球が飛んでおり、飛距離も平均して250ｙ程度飛んでいました。それほど悪くはなかったです。

問題となったのは５Wでした。

出だしのホールは右ドッグでドライバーがフェアウェイ左サイドをとらえたのですが、そこから５Wがだるま落としになってしまい、4打使って100yしか進みませんでした。

極まれに頭打ちしてしまうことはあったのですが、動揺そのままにクラブを変えなかったのは本当に頭が悪かったなと反省しています。

２、アイアン

アイアンは結構得意で4番アイアンをフェアウェイから打つこともしばしばあるのですが、当日は悪かったです。

力みからかひどいひっかけが出たり、力まないようにするとスイングがかなり強めの縦振りになってしまいプッシュスライスが出てしまう、という感じでした。

普段はまっすぐ飛ぶのでやはり出だしに持っていかれてしまったのかもしれません。

３、ウェッジ

ウェッジは良かったです。

普段は20y位のアプローチでピンデッドのキャリーをしてしまうことがしばしばあるのですが、当日はピン手前2mくらいにきちんと落としていました。

しかしながらグリーンが非常に硬く、カラーに落としても3m先のピンを2mほどオーバーしてしまうなど、長いパットを強いられる展開が多かったです。

アイアンが悪いのも相まって寄せ2のダブルボギーという感じが続いていました。

が、前述の通り、コントロールはできていたのでそれほど悔いるところはないかなと思っています。

４、パター

パターは本当に苦しんでいます。

スタンスをとってアドレスをとった段階でものすごい不安になるのです。

3m以上あると「まあ入らないだろ」と思えるのですが、1mや70㎝くらいになってくると「入れなくては」という思いが強くなってしまい、焦ってしまいます。

その結果3mから3パットしたり、１ｍを2パットしたりとかなりもったいないことになってしまってます。

喫緊の課題としては不安なくパッティングできるようになることが必要なのかなと思っています。

ふう、書いてみると、けっこう落ち着けますね。

自分の実力だとしかたないかなという点は許容しますし、そうでないところは要努力ということで前向きになれた気がします。

また頑張っていこうと思いました。結局ゴルフが楽しいんですよね。

ありがとうございました。