【大学生活】医学生の恋人を作るのは非常にメリットがある
こんばんは。広東ゴルファーです。
新歓時期ももうすぐ終わりですね。僕は新歓に10回参加してうち8回で大学付近のカレー屋に行きました。同じ店も3回行きました。
ミカンの食べ過ぎで肌が黄色くなる柑皮症というのがありますが、カレーの食べ過ぎではどうなるんでしょうかね?胃炎ですかねwww
さて、そんな話は置いといて、今回は「医学生の恋人を作る」というテーマで書きたいと思います。結論を申します。
※例によって書き手の肌感覚で述べてます。例は↓
cantonesegolfer.hatenablog.com
では詳しく書いていきたいと思います。
1、男子医学生はちょろい
まず、医学部という学部の特殊性を説明しましょう。
医学部というのは大学の学部において入学時に職業が決定する数少ない学部です。そして、基本的に非常に高い学力を有する者が在籍します。
また昨今問題になったように女子の比率が非常に低いことでも有名です。僕の大学でも医学科の女子は男子の4分の1程度です。
加えて部活動においても医学部○○というのが存在しており基本的に他の学部の人との交流は少ないです。同じ医学部の「看護専攻、放射線専攻、臨床検査専攻」などが参加を制限されている場合があり、非常に孤立した学部であります。
さて、ではそんな環境下ではどんな恋愛が発生するのでしょうか。
答えは単純です。倍率4倍です(笑)。
まあ、実際は4倍なんて言う生易しいものじゃなく(入学時点で彼氏がいる子も多いため)独り身の男子には非常に苦しい戦いを強いられます。まず部活が違ったら苦しくなります。
そんなわけで戦いに敗れた?男、そもそも戦わない男が医学部には大量にいます。留年しない限り6年後には初任給で最低30万稼ぐ医師になり40歳台では1000万も珍しくないのですが、前述した環境ゆえに6年間パートナーのいない人も珍しくはないです。
また、医学生の多くはその入学難易度上高校時代に非常に厳しい戦いを勝ち抜いてきています。そのため高校時代に遊び慣れたような男子は少ないことが多く、そもそも男子高校出身者も多いです。
あとは単純に性格が良い気がします。もちろん人によるのですが、基本的に家庭内に問題が無い人が多く、その結果として性格があれたような人が少ない気がします、偏見かもしれません。
ということで僕の周囲には「彼女がいてもおかしくないだろうな」という人はたくさんいます。恋人としての一般化できる部分では非常に優秀なのが医学部だと思いますのでもしサークルとかで一緒になった人がいて少しでも「いいな、アリだな」と思ったら攻めてみることをお勧めします。割と簡単にコロっと行くと思います(私も含めて)。
2、女子医学生は非常に攻略難易度が高い
一方女子医学生を狙うのは非常に難しいです。単純に人数が少なく、学部の孤立性が高いからですね。
1年時の教養等では医学部の横のつながりが弱いことも多いですからそのタイミングくらいしかないですね。既に彼氏がいる場合も多いので難しいですが。
同じ医学生であっても部活の先輩が手を出していたり、もしくは先輩女子に見初められて?という場合もたびたび耳にします。
幸せならそれでいいと思いますが、同期内恋愛でこじれた場合は少人数実習が多いため苦しいことになるかもしれません。割とやらかしたという話は聞きます。
3、医師になると難易度が逆転する
女子医学生と比較するわけではありませんが、女医さんは未婚率が男性医師に比べて高い傾向にあります。学部生時代は圧倒的に女子がモテるのですがなぜ逆転現象が起きるのでしょうか。
それは前述した学部的孤立が勤務によって取り払われ、同僚であるコメディカルの方と結婚するからですね。
一方で女医さんの場合は「相手の男性が気後れする」ということがあります。東大の女子は合コンで「東京の大学」と言うという話がありましたがそれに近いものがあるのかもしれません。
男子医学生的には「医者だけどなんなん?(ただ職業が医師なだけ)」って感じなのですが一般男性から見るとちょっと違うのかもしれませんね。
そんな事情を知っている女子医学生は卒後早期に結婚する傾向にあります。そうすることで出産や子育てのスケジュールを組みやすいのかもしれませんね。
あとは女医さん側が「もっといい人」と選んでいるうちに年齢を重ねてしまう、という場合もあるかもしれません。基本的に直感は強いですし、一生一緒にいることを考えるとある程度の妥協は必要かもしれません。
まあ、結婚を語っていい年齢になってないのであまり偉そうなことは言えませんね(笑)
とにかく将来性抜群の医学部男子は良いぞということでした。
かなりゲスイ視点から書いちゃったかな?